桃のパフェ
母の病院へ付き添ったあと、高島屋の商品券が財布に入ってたとか何とかでタカノフルーツパーラーに寄った。
シーズナルメニューの桃のパフェについて、この間テレビで見て2人で美味しそうだねと話していたのだった。最近もスーパーへ行く度に桃を買おうか悩みつつ、ちょっと高いかなと思ってスルーしていたので、今夏の桃デビューをタカノで飾れることを喜ばしく思った。
一口目の生クリームからもうその辺のものとは違う上質な甘さで、桃自体の美味さは言うまでもなく!お!い!し!い!タカノはいつも裏切らない。物価高の中、このパフェを2000円で提供できるなんて凄い企業努力だ。
大きなパフェのすばらしさは勿論、久しぶりに贅沢な食べ物にありつけた母の笑顔でお腹がいっぱいになった。
季節のフルーツやたまにの焼き肉や鰻、ブランド物のスカーフ、そういうものを躊躇せずに買えるようになれば母も幸せになれるかもしれない。早く稼ぐぞ〜!!!
平穏
日記は昼間に書くと言ったのに(いや夜に書かなければその日あった出来事まとめらんなくない?!それは日記ではなくない?!)、夜になってしまった。
今日書きたいことは特にない。特に何かしたこともない。昨日は書きたいテーマだけでも10個ほど浮かんだのに、テーマを箇条書きにしたメモを見返したら何を書きたかったのかさっぱり忘れている。それはつまり、怒りや悲しみなどネガティブな感情から解放された1日を送れたということだ。喜ばしいぞ。
あっ、ハライチ岩井のエッセイは読みました!岩井は捻くれ芸人の筆頭みたいに見えるが、実際そこまで捻くれてはない。だからテレビで見て不快にならないのだと思う。度が過ぎて面倒な自意識は持っていない。そういうところに好感が持てる。そういう人に私もなりたい。
平穏
日記は昼間に書くと言ったのに(いや夜に書かなければその日あった出来事まとめらんなくない?!それは日記ではなくない?!)、夜になってしまった。
今日書きたいことは特にない。特に何かしたこともない。昨日は書きたいテーマだけでも10個ほど浮かんだのに、テーマを箇条書きにしたメモを見返したら何を書きたかったのかさっぱり忘れている。それはつまり、怒りや悲しみなどネガティブな感情から解放された1日を送れたということだ。喜ばしいぞ。
あっ、ハライチ岩井のエッセイは読みました!岩井は捻くれ芸人の筆頭みたいに見えるが、実際そこまで捻くれてはない。だからテレビで見て不快にならないのだと思う。度が過ぎて面倒な自意識は持っていない。そういうところに好感が持てる。そういう人に私もなりたい。
今後の日記の書き方
前回から日が空いてしまった。
何か嫌なことがあるとマジカルバナナ方式で連想された違う話題に飛んでしまい、昔のことを必要以上に掘り返したり、どこで文を終わらせたらいいか、どこで終わらせたいのか分からなくなってしまうので書けないことが多々ある。
日記には何を書いてもいいし、ほんとうのことを書かなくてもいい、と違国日記の槙生ちゃんが言っていたと思う。だからダラダラと気が済むまで書いたって誰に怒られることもないのだけど、怒りという感情は、それに任せた行為によって増幅してしまうという研究・実験結果が出ており、偉大なるフロイト先生の理論はどうやら間違っていたらしい、ということが分かっている。じゃあ短く美しく纏めた方が良いんでねーの。
ということで日記のルール改
①毎日書く(できるだけ)。
②その日あった事に関連したテーマを1つだけ決める。そのテーマに沿っていない事を話してはいけない。
③文を考える時間は30分以内。
④夜は暗いことばかり思いつくので、昼間に書く。
玉折
呪術アニメのリアタイがいつもできない。放送前に寝てしまう。ので玉折を今日見た。
本当によく出来てる。夏油の目...語るねェ〜!
そのあとはTwitter、いやXで「五条」「夏油」「五夏」などで検索かけて様々な感想解釈二次創作を拝見した。皆さん短いシーンからこんなにも多くのことを読み取り、理解し、感情をめちゃくちゃにされて、すごい。
こういう優秀なオタクが親友だったら、例えば私が人を手にかけたとして、何か意味があったとして、私の心情を深読みして許してくれるんだろうか。私が憂いを帯びた目をしていたら何があったのか根掘り葉掘り聞いてくれて私が発した一の言葉から十の意味を汲んでくれるのだろうか。羨ましいねえ、創作中のキャラは。
初日記
吉本ばななのキッチンを読みながら過ごす8月3日、とてもいい。
昨日はスイカを食べてみたし今朝はアボカドトーストを作ってみた。
明日は江國香織を読みたいし、横浜駅に行ったら町田洋の漫画を全部買いたい、夏。暑すぎて日中はずっと引きこもってるので太陽には申し訳ないが、それでも私は8月が1番好きだ。
誕生日もあるし。
とはいえ、ここ数年間の私は毎日が8月31日、夏休み最終日のような焦燥感と共にあり、全然なんににも集中できないのであった。超楽しい夏とは言えない。やらなきゃいけないことが山ほどあるけど、もうどうやっても間に合わないことが分かってるのだ。1日残った時間で何かできる気がするけれど、どこから手をつけたらいいか分からないのだ。
そんなこんなな日々でも数年後笑って見返せることを願って、日記を始めてみる。